割れた藍瓶 能登半島地震500日 富山湾はいま
ドキュメンタリー/教養
KNBアンコール「割れた藍瓶 能登半島地震500日 富山湾はいま」🈑
能登半島地震から500日。富山湾ではベニズワイガニやシロエビの不漁が続いている。藍色の海底で何が起きているのかー。漁師と研究者の密着取材から海の異変を見つめる。
12月30日 火曜 15:00 -15:55 KNBテレビ1
能登半島地震から500日。富山湾では発災直後からベニズワイガニやシロエビの記録的な不漁が続いている。漁場を変え、漁を休んでも水揚げ量は回復せず、先が見えない海の異変に漁師や仲買人は頭を抱える。一方、調査や研究も進み、地震が海に及ぼしたメカニズムや不漁との因果関係が少しずつ明らかになってきた。豊かな海の幸を育んできた「藍瓶(あいがめ)」と呼ばれる海底谷で一体何が起き、その影響はいつまで続くのかー。