ガンファイターの最後 [PG12]【西部劇SP】
時代に取り残された正義の老保安官が孤立していく…リチャード・ウィドマーク主演の異色西部劇
12月30日 火曜 6:00 -7:50 ザ・シネマ
テキサスの小さな町で20年間に渡って治安を守り続けてきた老保安官フランクは、ある日自分を銃撃しようとした酔客を正当防衛で射殺する。町の近代化を目指す町議会のメンバーは、前時代的な昔気質のフランクをこの機会に排除しようと引退を勧告する。かつてフランクの世話になった郡保安官ルーも彼の身を案じて辞任を勧めるが、フランクは頑として拒む。やがて町民たちからの反感が高まり、フランクは孤立していく。
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解説
ロバート・トッテンとドン・シーゲルが演出を務めたがクレジットを拒否し、架空の監督アラン・スミシー名義となったいわくつきの作品。近代化の波に取り残された昔気質の老保安官をリチャード・ウィドマークが好演。
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原題・監督
【原題】DEATH OF A GUNFIGHTER 【監督】ロバート・トッテン、ドン・シーゲル
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出演
リチャード・ウィドマーク、レナ・ホーン、ジョン・サクソン、キャロル・オコナーほか
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制作年ほか
【制作年】1969 【制作国】アメリカ 【字幕・吹替】字幕 【カラー・白黒】カラー 【画面サイズ】ワイド 【本編時間】95分 【視聴年齢制限】PG12
