水曜どうでしょう「激闘!西表島」第1部
スペインの牛追い祭りに参加したいと宣言していた大泉さんだが、企画発表で告げられた目的地はなんと「西表島」。日本の南端にある大自然の中で驚愕の企画が繰り広げられる
1月2日 金曜 2:25 -5:50 愛媛朝日テレビ
#1
スペインの牛追い祭りの期間に合わせて、ミスターは韓国から一時帰国。大泉さんは芝居の全国公演を一時中断し、久々のどうでしょうロケに挑むことに。牛追い祭りへ参加する意欲満々でやってきた大泉さんを前に、いつものように札幌・HTBの通用口での企画発表が始まる。
#2
「スペインで牛追い」のはずが、今度の旅は「南の島でむし追い」(?)。沖縄県・西表島でのんびりと虫取りをすることになったどうでしょう一行は、2日をかけてようやく札幌から西表島に到着。しかし現地ガイド・ロビンソンさんの一言で、虫取り企画はいきなり大きく方向転換することに…。
#3
ロビンソンさんの「虫取りはおもしろくない」の一言で、あっさり企画を変えてしまったディレクター陣。ロビンソンさんに言われるがまま、海で魚捕りをし、夕方からは巨大なヤシガニ捕りに向かう。まずは林の中にエサを仕掛けてヤジガニの現れる夜を待つのだが…。
#4
昼間はサンゴ礁に群れる熱帯魚、夕方からは巨大なヤシガニなど西表ならではの生き物を調子よく捕まえてきたミスター、大泉さん、安田さんの3人。続いて大ウナギを捕獲するために、そのエサとなるカエルを探しに行くがなかなか見つからない。
#5
次なる獲物・大ウナギの仕掛けを設置し終わったのが深夜2時。ようやく西表島の初日が終了。のんびりと南の島で楽しむつもりが、思いがけず過酷なロケとなり、ディレクターに不満をぶつける3人。しかし、言い争うヒマもなく、数時間後には再び大ウナギの仕掛けを見に行く…。
#6
サンゴ礁に群れる熱帯魚、林の中に潜むヤシガニ、川で大ウナギと、西表島ならではの生物を次々に捕獲してきた初日がようやく終了。2日目は朝からカヌーに乗り込み、テナガエビ捕りに向かう。西表島のガイド・ロビンソンさんは「たくさん捕れるハズ」と言うのだが…。
#7
最終決戦は「夜釣り」。思いがけない大物が釣れることもあるという港の岸壁で3人が徹夜の釣りに挑む。ところが、撮影を見ていたロビンソンさんが「明かりを点けたら魚が釣れない」と言い出して、照明をすべて消すことに…。


