不適切にもほどがある!

ドラマ

「不適切にもほどがある!」一挙放送SP🈑🈖

昭和の「当たり前」は令和の「不適切」⁉ 昭和から令和にタイムスリップしたことで改めて感じる人々とのギャップや共感を描く、意識低い系タイムスリップコメディ!

1月2日 金曜 8:00 -12:50 SBC信越放送1

「不適切にもほどがある!」一挙放送SP🈑🈖

1986年。小川市郎(阿部サダヲ)は厳しい指導をする昭和の体育教師。家では男手一つで17歳の一人娘・純子(河合優実)を育てる父親でもある。ある日、帰宅中のバスで市郎は突然令和にタイムスリップしてしまう。一方、昭和では、純子が向坂キヨシ(坂元愛登)から突然告白を受ける。キヨシは、社会学者の母・サカエ(吉田羊)と令和から昭和にタイムスリップしてきた中学生。純子はキヨシを家に連れ込もうとするが…⁉
令和にタイムスリップした市郎のスマホに、昭和にいるサカエから着信が。市郎のタイムスリップ話を信じていなかった令和の渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)だが、ビデオ通話で確かにサカエが昭和にいるとわかり、驚きを隠せない。そんなことはさておき、市郎は純子とキヨシの“チョメチョメ”を未然に防ぐため、サカエに今すぐ自宅へ向かってくれと懇願するのだった。一方、鬱屈とした毎日を過ごす渚の前にはさらなる問題が…
足を滑らせたことで昭和に戻った市郎は、純子たちが待つ家に帰宅。昭和のバラエティ番組へ出演すると言い出す純子に同行し、市郎やサカエもスタジオへ同行することに。一方、令和では、渚が先輩プロデューサー・栗田一也(山本耕史)の担当番組で起こったスキャンダルに巻き込まれてしまい…⁉他方、サカエの元夫でタイムマシン開発者の井上昌和(三宅弘城)が語ったのは、過去を改ざんすると未来がかわってしまう危険性だった。
キスをしようとした瞬間、ビリビリッと弾け飛んだ市郎と渚。2人の間に何かの障壁があることに気づくのだった。 後日、喫茶「SCANDAL」では、井上が恩師である市郎と再会していた。市郎は井上の協力のもと、キヨシのスマホを自分名義に変えはしゃぎ倒す。一方、昭和の小川家では、ひょんなことからキヨシがクラスメイトのイノウエ(中田理智)に告白されたと話し始め、サカエが衝撃を受けていた。すると純子が二股だと騒ぎ立て…。
「父親に会ってほしい」と渚に連れられた市郎は、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面。なぜか市郎のことを「おとうさん」と呼ぶゆずる。渚は、市郎にある写真を見せるのだった。一方、昭和では、令和で不登校だったキヨシに対し、純子がが「不登校の子の話し相手になってあげれば」と提案。SNSのない時代にどう連絡を取ったらいいものかと頭を抱えるキヨシだが、昭和ならではの“ある連絡手段”を思いつき・・・!?