北の国から#15🈞🈑🈖
凉子が2年前、東京で生徒を殴って自殺させた暴力教師だという投書が舞い込んだ。五郎たちは凉子をかばうが、杵次が凉子の過去の傷を暴いてしまう。
1月2日 金曜 7:55 -8:50 テレビ熊本1
妻の令子(いしだあゆみ)に家を出て行かれた五郎(田中邦衛)は、幼い純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)を連れて故郷の富良野に帰る。廃屋で電気も水道もない生活に驚いた純は、令子に東京へ帰りたいと手紙を書く。東京から令子の弁護士・本田(宮本信子)が純と螢のもとにやってくる。 純は東京に帰ることになるが、「負けて逃げるんだぞ」と清吉(大滝秀治)に言われ思いとどまる。 しかし、いまだ富良野の生活に慣れない。
純は、父が螢ばかりをかわいがっていることに不満をもつ。
その頃、令子の妹・雪子(竹下景子)は別れた東京の恋人の思い出に悩まされていた。







