北の国から

ドラマ

北の国から#4🈞🈑🈖

依頼された女性弁護士・本多が東京から五郎に会いにきた。五郎が令子の手紙をにぎりつぶしているのを知った本多は学校帰りの純と螢を待ち伏せるが…

12月28日 日曜 12:55 -13:55 テレビ熊本1

妻の令子(いしだあゆみ)に家を出て行かれた五郎(田中邦衛)は、幼い純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)を連れて故郷の富良野に帰る。廃屋で電気も水道もない生活に驚いた純は、令子に東京へ帰りたいと手紙を書く。東京から令子の弁護士・本田(宮本信子)が純と螢のもとにやってくる。 純は東京に帰ることになるが、「負けて逃げるんだぞ」と清吉(大滝秀治)に言われ思いとどまる。
しかし、いまだ富良野の生活に慣れない純は、父が螢ばかりをかわいがっていることに不満をもつ。その頃、令子の妹・雪子(竹下景子)は別れた東京の恋人の思い出に悩まされていた。