ハートフルメッセージ特別編　みんなで守ろう あなたの未来と家族の笑顔

〜東海大諏訪高校　大腸がん検診啓発の取り組み〜
がん検診の大切さを伝えたい！大腸がんの検診率向上をめざす東海大諏訪高校の生徒たちの奮闘ぶりを紹介します。

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先月、茅野市の北部中学校で中学生を対象とした「がん教育」の授業が行われました。その教壇に立ったのは東海大諏訪高校の生徒たちです。およそ100人の中学生に「大腸がん検診」の大切さを伝え、それを聞いた中学生たちは両親など大切な人に宛てた手紙にその「思い」をしたためました。
県内市町村のなかでも大腸がん検診の受診率が低い茅野市。地域が抱える課題を解決し少しでも助かる命を増やしたいという思いから、今年度医療従事者を目指す東海大諏訪高校理数科の２年生８人が週一回の「総合的な探求の時間」の授業を利用して、大腸がん検診の啓発発動に取り組んでいます。 番組では、４月からスタートしたプロジェクトに密着。地元の病院祭や中学校での授業など、その活動に奮闘した生徒たちの姿を追いました。

• ナレーション

  上室夏鈴（ａｂｎアナウンサー）

• 制作

  長野朝日放送

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  上室夏鈴