宇佐神宮八百万の神を訪ねて 〜宇佐市制20周年 宇佐神宮御鎮座1300年〜

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宇佐神宮八百万の神を訪ねて 〜宇佐市制20周年 宇佐神宮御鎮座1300年〜

大分県を代表する観光地、国宝「宇佐神宮」。全国に約4万社ある八幡社の総本宮であり、神仏習合の地。御鎮座1300年を迎えた宇佐神宮と地域とのつながりを掘り下げる。

12月27日 土曜 10:00 -10:30 OAB大分朝日放送1

10年に1度の行事、臨時奉幣祭は、天皇が勅使を神社に参向させ、お供え物を奉献する祭儀である。「勅使参向の社」と称される神社は全国に16社あり、そのうちの1社が宇佐神宮だ。宇佐神宮内にかかる「呉橋」は10年に1度、勅使がわたる貴重な神橋となっており、今年がその年にあたった。宇佐市民の心のよりどころである宇佐神宮には、国内外から年間150万人の参拝客が訪れる。県の代表的な観光地である宇佐神宮の魅力もご紹介。

  • ◇出演者

    宇佐神宮権禰宜 山本宗龍 宇佐市長 後藤竜也

  • ◇制作

    OAB大分朝日放送