ビッグフィッシング　僅差の接戦・極限の戦いを制したのはあの男

今週のビッグフィッシングは、先日行われた「大阪湾タチウオKINGバトル決勝」の様子を紹介します。

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大阪湾を舞台にテンヤタチウオ釣り最強を決める「大阪湾タチウオKINGバトル」には８８回の予選にのべおよそ１０００人が参加。予選・準決勝を勝ち抜いた１８人と去年のチャンピオン、初代タチウオクイーンの合わせて２０人が決勝に臨みました。船上では張り詰めた緊張感が漂い、午前７時３０分にスタートの合図で各選手は一斉にテンヤを海中に投げ入れました。
開始直後からタチウオの活性が良く各選手の竿がしなり電動リールの音が響きます。午前１０時に釣り座を交代して後半戦に突入しますが、時おりドラゴンサイズも姿を見せて船上のボルテージも最高潮になります。午後１時に納竿して港に戻ってからの検量では各選手が自ら釣果を数え、最後まで残ったのは１１代目KINGの小牟田俊寿さんで見事な返り咲きを果たし各選手から盛大な祝福を受けていました。

• 出演者

  【司会】 オール阪神 【ゲスト】 小牟田俊寿 【アシスタント】 片原恵麻

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  オール阪神

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  片原恵麻

• 番組公式サイト