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ラストマン-全盲の捜査官-

ドラマ

🈖ラストマン-全盲の捜査官- 第6話・第7話・第8話 凸凹バディが難事件に挑む!🈞

第6話「不器用な愛のカタチ」/第7話「大切なひと」/第8話「責任」<スペシャルドラマは12/28(日)よる9時から!>

12月27日 土曜 0:43 -3:25 チューリップテレビ1

護道家の別荘で清二(寺尾聰)の誕生日パーティーが開かれた。皆実(福山雅治)も心太朗(大泉洋)とともに招かれるが、心太朗が護道家の輪に入ろうとしない。そのパーティーの最中、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。犯人は警備会社社長。自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求。現場に到着した皆実は交渉役を名乗り出て、心太朗は、現金10億円調達係に任命された菊池の秘書をマークする。
一方、皆実は単独行動で、別荘に乗り込み、人質になってしまった。そんな中、清二と京吾(上川隆也)があることを画策していた…
皆実(福山雅治)は心太朗(大泉洋)を伴い、両親の墓参りをしていた。同じ頃、大山ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見された。遺体は3年前から行方不明だった資産家老人。そして、容疑者として浮上したのが、40歳差の妻・葛西亜里紗(岡本多緒)。しかも彼女は以前も歳の離れた男性と結婚していて、その相手は離婚後、失踪していた。加えて、アメリカ大使館もスパイ疑惑で彼女を追っかけていた。
さっそく皆実たちは、亜里沙に事情を聞きに行くが、そこで皆実が亜里沙に好意を持ってしまう。そして、皆実は「彼女は犯人ではない」と断言してしまう。はたして、事件を解決することはできるのか。
皆実(福山雅治)がアテンド役として心太朗(大泉洋)を指名したのは、服役中の心太朗の父・鎌田國士(津田健次郎)に会うためだった…兄の京吾(上川隆也)を問い詰めた心太朗は、自分だけその事実を知らないことに傷つき、人材交流室室長の任を降りる。皆実とのバディ解消だ。代理で担当になったのは佐久良(吉田羊)。しかし心太朗とのことを聞いて皆実と距離を置く。ただ一人、協力を申し出たのは吾妻(今田美桜
二人で41年前の事件で第一発見者だった元捜査一課長に会いに行くことに。ところがその途中、二人はバスジャックに遭遇。犯人が突然発砲し、吾妻をかばった皆実は撃たれてしまう。犯人は清水拓海(京本大我)を名乗り、なぜか乗客にSNSで事件を拡散するよう指示を出す。吾妻は隙を狙って心太朗に助けを求めるが…