山雅魂
ドキュメンタリー/教養
山雅魂〜信州人フットボーラーの誓い〜
松本山雅サポーター・ニッチローと信州出身の若手選手が炎の修行!山雅の育成組織で育った田中想来選手&樋口大輝選手の名シーンを振り返りながら来季に向けた思いに迫る!!
12月27日 土曜 15:30 -16:00 長野朝日放送
プレーオフ決勝で惜しくもJ2昇格を逃した昨季から一転、松本山雅FCは、過去ワーストとなるJ3・15位でシーズンを終えた。不甲斐ない一年となったが、指揮官も変わり、気持ちを切り替えて再び走り出さなければならない。
山雅サポーターのニッチローが、信州出身の若手選手2人を連れ、来季の必勝祈願!そして“修行”に挑んだ。
3人が臨んだ護摩行では、護摩札に願い事を書いて焚き上げる。クラブと選手としての未来に向けて書き込んだ願い事とは?
宮田村出身の田中想來選手は、今季9得点。シーズン前半、チームの攻撃をけん引した。デビューは2022年、11年ぶりの信州ダービーで高校3年生ながら決勝ゴールを決めて鮮烈な印象を残した。当時の中継映像を見て「頭が真っ白で何も覚えていなかった」と回顧する。
塩尻市出身の樋口大輝選手は、献身的なプレーでチームを支えた。2人のホットラインによるゴールシーンも振り返る。
山雅の育成組織で育った2人が今感じていること、リーグ制度が大きく変わる2026年に向けた思いに迫る。

