石破茂×小長啓一　未完の列島改造

番組では対談に先駆けて、約1年での退陣となった石破前総理の苦悩と葛藤、そして、やり遂げたかったことに迫りました。

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東アジア情勢が混沌とし、国内では依然として物価高が続くなか、2025年はまもなく終わりを迎えます。今年の締めくくりとして、RSK山陽放送では、約1年間にわたってこの国の舵取りを担った石破茂前総理、そして、石破前総理が「政治の師」と仰ぐ、田中角栄元総理の秘書官だった小長啓一氏（岡山県備前市出身）による対談番組を放送します。
昨年10月の就任以来、トランプ関税や令和の米騒動、戦後80年といった様々な出来事と石破政権はどう向き合い、決断を下したのか？ 番組では対談に先駆けて、石破前総理と岡山の街を散策しました。路面電車に乗り、五目そばを頬張りながら、時にゆるりと、時に一歩踏み込んで、約1年での退陣となった石破前総理の苦悩と葛藤、そして、やり遂げたかったことに迫りました。

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  石破茂