薬屋のひとりごと

アニメ/特撮

薬屋のひとりごと🈞

#1「猫猫」/#2「不愛想な薬師」/#3「幽霊騒動」/#4「恫喝」/#5「暗躍」

12月29日 月曜 2:25 -4:55 長崎国際テレビ1

花街で薬師を営んでいた猫猫は、人さらいにその身を後宮に売られてしまい、下働きとして生活していた。ある日、いつものように働いていた猫猫は“後宮で生まれた帝の御子が連続死している”という呪いの噂を聞く。呪いの症状からその正体に検討をつけた猫猫が上級妃が居する宮へ向かうと、梨花妃と玉葉妃の言い争いが聞こえてきて…。
皇帝から猫猫に命が下る。それは猫猫が解決した呪いの騒動以降、いまだ容体のすぐれない梨花妃を治療するというものだった。しかし、梨花妃のために猫猫が用意した食事は侍女たちに邪魔されてしまい、梨花妃はどんどん衰弱していく。そんな折、猫猫は壬氏の助け舟によって梨花妃に近づく機会を得る。ようやく梨花妃の姿を確かめると、呪いの噂の原因にもなった“おしろい”が塗られていて……。
梨花妃の治療を終え、翡翠宮でのいつもの生活に戻っていた猫猫が医局を訪れていると、ひとりの宦官が「呪いを解く薬がほしい」とやってくる。宦官の話から彼の言う呪いの正体を見抜き、軟膏を処方する猫猫。すると今度はそれを見た壬氏に呼び出されてしまう。壬氏との話を終え、猫猫が翡翠宮に戻ると、桜花たちが何やら気合を入れていて……。