韓国ドラマ 馬医【巨匠イ・ビョンフン監督作】第49話、第50話(字幕)🈡
巨匠イ・ビョンフン監督作、実在の人物の生涯を描く歴史医療ドラマ。(全50話)
12月24日 水曜 16:00 -18:00 BS12トゥエルビ
第49話「王の主治医」
顕宗が腸癰と呼ばれる炎症性の腸疾患で突然倒れる。クァンヒョンたちは直ちに治療を始めるが、腸が破れ毒気が腹部に広がってしまう。もはや成す術はないと諦める医官たちにクァンヒョンは腹部を切開して膿を出す方法を提案。しかし、国王の腹を切るなど、口にしただけで死罪になりかねない。だが、大妃を説得し開腹手術に踏み切る。死罪を恐れて皆逃げ出し、仲間たちだけが残って手術に協力してくれる。
第50話「そして新しき道へ」
王の主治医に任ぜられたクァンヒョン。権力に興味がなかった彼は戸惑いを覚える。しかし、民のために権力を使えとのサアムの言葉に背中を押され主治医になろうと決めるクァンヒョン。早速、医療官庁の改革に取り掛かる。それを面白く思わない重臣の多くがクァンヒョンの異例の出世に反発し撤回を求めるのだった。
