水戸黄門 第24部

ドラマ

ドラマコレクション「水戸黄門」

水戸黄門 第二十四部
#9「母を慕う馬子唄哀し・徳島」
#10「盗まれた三葉葵の印籠・高知」

12月22日 月曜 15:04 -16:54 テレビ大阪1

四国に渡った一行は、徳島で馬子をする少年・新吉と出会う。捨て子だった新吉は、まだ見ぬ母と出会った時の為、何かの助けになるだろうとお金をためていた。一方お銀たちは、侍に襲われている武家の妻女・八重乃と連れの男の子を助ける。男の子は実はお城のお姫様で、悪の目を紛らす為の変装。八重乃は新吉の実の母だった。
土佐で出会った男女の胡麻の灰に、一行は大事な印籠を盗まれた。2人は賭場で印籠を換金しようとし、思わぬ波紋を呼ぶ。悪党の親分と浦奉行は、黄門様のお供だと勘違いし、悪企みを覚られまいと2人を大歓待。一方、浜の利権を巡る陰謀を知った水戸老公は、2人を利用し、悪の一掃を図ろうとする。