水戸黄門 第4部#32、#33
#32「からくり異聞(宇都宮)」
#33「長槍始末記(古河)」
12月22日 月曜 15:00 -16:54 テレビ愛知1
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#32
城の新御殿普請を請け負っていた宮大工が殺された。後任に選ばれたのは同じ飛騨伊丹流の棟梁。だが棟梁は仕事を引き受けない。業を煮やした普請奉行は、棟梁の娘と弟子を人質に。からくり普請の目的は城の乗っ取りにあると見た水戸老公一行、城に乗り込んで危い所でからくりを止め、黒幕の城代家老以下の姦計を発き出す。
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#33
水戸老公一行の目の前で関所を破った長槍の浪人、今度は百姓達に頼まれて検地の邪魔。驚いたのは勘定奉行、浪人は十一年前に別れた父だった。奉行の藩政改革で甘い汁を吸えなくなる城代家老一派、浪人を利用して奉行を潰しにかかるが、改革の正しさを知った老公一行に退治される。親子の仲直りも出来、古河藩の未来は明るい。
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出演者


