女教師 私生活(R−15版) ▼市川亜矢子、風間杜夫

◆日活ロマンポルノ傑作選◆
教え子との同棲―――
昼は教師でも、夜は女よ!
熟れた乳房が、おさえきれぬ官能の渦と、欲望の波に狂い悶える……
1973年 74分

12月22日 月曜 3:30 -4:45 衛星劇場

高校教師のなおみ(市川)は、一人暮らしの淋しさから、密かに教え子の啓二(風間)と同棲を始める。同棲というより性欲のはけ口のため啓二を養っているといって良かった。生まれついての淫乱の血が流れているなおみは、啓二の兄・啓介(鶴岡)の自分を見つめる目が熱いことを知って、早速関係をもつことにした。そんななおみに嫌気のさした啓二はある日失踪してしまう。