エマージェンシーコール 〜緊急通報指令室〜
ドキュメンタリー/教養
エマージェンシーコール 〜緊急通報指令室〜 エピソード11大阪 耳をすませて🈑
119番の通報を受ける指令室に密着。舞台は多いときには通報が1日1300件ある大阪。必死に助けを求める通報者と命をつなぐオペレーターの会話から日本の今を描く。
12月25日 木曜 22:00 -22:30 NHK総合1・和歌山
「赤ちゃんが熱中症。息切れ」と興奮して話す外国人。「家に帰ってきたら40代の息子が苦しんでいる」と必死に助けを求める父親。大都市・大阪の消防には日夜、私たちの想像を超える命に関わる通報が飛び込んでくる。消防局27年目のオペレーターは受話器の向こうから聞こえてくる音に命をつなぐヒントを探る。そして指令室に高齢の女性から「70代の夫が急に気を失った。呼吸をしていない」との緊急通報が・・・