水戸黄門 第24部

ドラマ

ドラマコレクション「水戸黄門」

水戸黄門 第二十四部
#15「仇を捜す飴売り娘・熊本」
#16「瞼の父は悪の手先・島原」

12月25日 木曜 15:04 -16:54 テレビ大阪1

熊本に入った老公一行は、以前仕えていた主人の敵を捜す飴売りの少女と出会う。事情を聞くと主人の三枝は、球磨川護岸工事に関わる上役の作事奉行の不正を掴み、殺されたらしい。しかし、調べを進めてゆくうちに、三枝が生きていることが分かる。作事奉行の不正の証拠を再び手に入れる為、身を潜めていたのだった。
島原に入った一行は、ならず者に付いている用心棒・檜垣の腕前に驚く。一方、別行動の助三郎は、父を捜して一人旅の娘・千佳と知り合う。父とは檜垣。千佳は、父が悪の手先となっていることに衝撃を受ける。檜垣は、殺しの罪を着せられたとは知らずに、その弱味から悪の用心棒として働いていた。老公は、真相を暴き、父と娘の名乗りを上げさせる。