赤かぶ検事奮戦記7

ドラマ

🈑日曜サスペンス・赤かぶ検事奮戦記7

中村梅雀が人情に厚い京都の検事・柊茂を演じる人気シリーズ第7弾。今回は3億円の当選くじを巡って殺人事件が発生。果たして赤かぶ検事の推理とは?

12月21日 日曜 19:00 -20:54 BS-TBS

京都地検の柊茂検事(中村梅雀)は、名古屋から遊びに来た従兄弟の柊安二郎(渋谷天外)と夜の京都をご機嫌で飲み歩く。熟女ホステスを揃えた店では、ホステスの真理(中島ひろ子)たちと話が弾みおおいに盛り上がった。その数日後、タクシー運転手の田代好和(梶原善)が、一等3億円の当たりくじを拾ったと言って交番に届け出た。
交番から連絡を受けた京都府警の白井健一警部補(河相我聞)は田代から事情を聞くが、田代がくじを盗んだのではないかと疑念を抱く。数日後、白井から田代が自供したと報告を受け、柊が田代を取り調べることに。いざ事件の話を聞くと曖昧な供述が多く、気になった柊は田代を在宅起訴とする。一方、田代の弁護人は柊の娘・葉子(武田梨奈)が務めることになった。1カ月後、田代の裁判が始まるが…。