釣りキチ三平

アニメ/特撮

釣りキチ三平 #25 イトウの原野② 野ネズミルアーに迫る影

大自然の中で伸び伸びと生きる三平が、釣りに情熱を燃やし次々と珍魚・怪魚を釣り上げていく姿を描く。

12月20日 土曜 6:50 -7:20 テレビ大阪1

巨大イトウのポイントで眠りこけた三平は、水辺で野ねずみを襲うイトウの姿と、野ねずみを模した特大ルアーの夢を見る。その話を聞いた谷地坊主は、とある老人に三平を引きあわせる。老人はイトウに造詣の深い湿原の主。そこには、果たして野ねずみルアーはあったのだが、残念なことにルアーとして欠けている重要なポイントがあった。
三平三平(みひらさんぺい)は、東北の山村で釣り名人として評判の一平じいちゃんと暮らす、小学校高学年の明るい少年。一見どこにでもいる小学生だが、実は彼もまた祖父譲りの素質を備えた天才的な釣り名人だった。