税務調査官 窓際太郎の事件簿31

ドラマ

税務調査官・窓際太郎の事件簿31

小林稔侍がダメ税務署員のふりをした国税局の陰の査察官「窓際太郎」こと窓辺太郎を演じる人気シリーズ第31弾。今回は山口県で窓際太郎が悪徳政治家を斬る!

12月19日 金曜 13:00 -15:00 TVQ九州放送1

世田谷南税務署の窓辺太郎(小林稔侍)は「窓際」と呼ばれている。もともとは国税局の査察課長という要職にあったのだが、ある事件の捜査中に部下を死なせてしまい、その責任を問われてヒラの税務署員に大左遷されたのだった。しかし、太郎にはもうひとつの顔があった。難事件があれば命を受けて悪を懲らしめる、陰の税務調査官なのだ。ある日、太郎は東京国税局局長の酒井に呼ばれる。
山口県下関市の市議会議員・市原が市長の利権絡みの疑惑を市議会で暴こうとした矢先に転落死したという。市原の死は自殺として処理されたが、椿薫(麻生祐未)から、この件で市長が進めようとしていた子どものためのスポーツ施設建設の計画が頓挫したと聞き、太郎は下関へと向かう。