韓国ドラマ 馬医【巨匠イ・ビョンフン監督作】第47話、第48話(字幕)
巨匠イ・ビョンフン監督作、実在の人物の生涯を描く歴史医療ドラマ。(全50話)
12月18日 木曜 16:00 -17:58 BS12トゥエルビ
第47話「悲しき終焉」
自ら都に戻ってきたミョンファン。すべての罪を認めた彼に死刑がくだされる。インジュはクァンヒョンから預かったトジュンの鍼箱をミョンファンに渡す。移送中に逃げ出したミョンファンはトジュンの墓を訪れトジュンの鍼を使い自ら命を絶つ。一方、使用人に戻ったチニョン。淑徽王女を始め、顕宗や仁宣大妃も悲しむが、法は曲げられない。
第48話「愛の行方」
クァンヒョンはチニョンの実父ペク・ソックに大きな手柄があることを思い出す。昭顕世子の殺害事件。ペク・ソックはその真相を偶然知り事件に関わった者を告発したため、逆に濡れ衣を着せられ殺されたのだ。その手柄が認められればペク・ソックの身分が上がり、娘も使用人にならずに済むだろうと、顕宗に話すクァンヒョン。しかし、昭顕世子の事件を公にする訳にはいかない。
