劇場/公演

落語◆桂米紫「胡椒のくやみ」

何にでもすぐ笑ってしまう笑い上戸の男。お悔やみに行きたいが…(2024年3月11日 横浜にぎわい座『第十三回 米紫・吉弥ふたり会』より)
2024年 17分

12月18日 木曜 2:35 -3:00 衛星劇場

◆衛星演芸招待席<落語>◆ なんにでもすぐ笑ってしまう笑い上戸の男。世話になっていたご隠居さんが亡くなってしまいくやみに行こうとするが、ああいう席で笑ってはまずいので、兄貴分のところに相談に行く。兄貴分はまず胡椒の粉を舐めさせてくやみを言わせてみるのだが…安永3年に出版された笑話本「茶のこもち」の一遍『悔み』を原話とする古典落語。