【連続テレビ小説】どんど晴れ(58)「職人気質」🈖🈑
柾樹と別れて盛岡に戻った夏美は再び修業させて欲しいと願うが、なかなか許してもらえない。そこで平治を説得して茶釜をもらって来たら、修業を認めて欲しいと頼み込む。
12月18日 木曜 7:15 -7:30 NHK BS
雨のなか、工房の前で座り込みを続ける夏美(比嘉愛未)に、ついに平治(長門裕之)は根負けし、家に入れてやる。そこで、泊めてもらったお礼にと、夏美は目にいいブルーベリー入りのケーキを焼いて、平治にふるまう。視力が衰え、思うような仕事ができずにいらだつ平治は、「もう、ぶざまな鉄器しか作れないので引退する」と言う。だが夏美は、「見た目が不格好でも、心を込めて作ればそれが平治の作品だ」と、懸命に説得する。








