こころの時代〜宗教・人生〜
ドキュメンタリー/教養
こころの時代 徹底討論vol.12 宗教は戦争にどう関わってきたのか(後編)🈑
旧統一教会問題で浮き彫りになった宗教と政治の関係について徹底討論するシリーズ。戦後80年、日本の戦争や植民地主義と宗教の関わりについて前編後編の2回で検証する。
12月21日 日曜 5:00 -6:00 NHKEテレ1新潟
宗教は戦争に積極的に関わった自らの責任を、戦後、どのように認識してきたのか、また、戦前戦中の国家と宗教の関係についての反省は、本当に現代に活かされているのか、検証を深めていく。参加者は、宗教学者の島薗進氏、牧師で同志社大学学長の小原克博氏、カトリック修道者で南山大学教授の三好千春氏、僧侶で佛教大学名誉教授の廣瀬卓爾氏、本願寺史料研究所研究員の近藤俊太郎氏、新宗教の研究者で駒澤大学准教授の永岡崇氏
