傑作時代劇・江戸を斬るⅡ🈞 第24話「まごころ」
時は天保年間、江戸の市民は老中主座水野忠邦の恐怖政策に苦しんでいた。鼠小僧のレジスタンス、謎の紫頭巾の活躍。その頃金四郎は魚政の三杯目でもそっと出さない居候。
12月17日 水曜 14:30 -15:25 TSCテレビせとうち
両替商奈良屋藤兵衛(浅野進治郎)が殺された。凶器は鍼。元鍼医の弟子で島帰りの勝次(寺田農)が、容疑者として挙げられた。ところが、勝次の姉で、殺された藤兵衛の囲いものだったお駒(野川由美子)が、自分が犯人だと名乗って出た。それを聞くと、否認していた勝次も、自供をひるがえして、自分がやったといい出した。果たしてどっちが犯人か?それともほかに犯人がいるのか。






