もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう

ドラマ

🈡もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう #11🈑🈖

脚本・三谷幸喜×主演・菅田将暉!1984年の渋谷を舞台に、老若男女総勢25名超の人生が交差する!1人の演劇青年が全員の人生を変えていく青春群像劇が開幕

12月17日 水曜 22:00 -23:24 フジテレビ

🈡もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう #11🈑🈖

支配人の大門(野添義弘)、フレ(長野里美)を追い出し、WS劇場を手に入れた久部三成(菅田将暉)。倖田リカ(二階堂ふみ)との関係も良好で、かつて案内所のおばば(菊地凛子)が告げた「一国一城の主となる」という予言が当たったわけだが、ふと、久部にもらった植木が枯れていることに気付いたおばばは「あの男の運気が下がっておるぞ」と呟く。 たくさんのスタンド花が並ぶようになったWS劇場では、
上演演目は「冬物語」から「ハムレット」へと変わっていた。主人公のハムレットを演じるのは久部だが、ひときわ人気があるのは大瀬六郎(戸塚純貴)が演じるレアティーズ。二人の対立シーンでも、観客は圧倒的にレアティーズの味方で、久部は予想外の反応に困惑する。 一方、楽屋ではヒロイン・オフィーリアを演じるリカが自信を喪失していた。久部は懸命にフォローするが、リカは楽屋を出て行ってしまい…。

過去の放送をTVerで視聴

過去の放送をFODで視聴