うちの弁護士は手がかかる 【初めての裁判員裁判!隠された真実を暴け】#4🈞🈑🈖
凸凹バディ、初めての裁判員裁判は圧倒的不利!?強盗致死事件の裏に隠された真実とは…敏腕パラリーガル&不器用新人弁護士は無罪を証明できるのか!?
12月16日 火曜 13:50 -14:45 めんこいテレビ1
蔵前勉(ムロツヨシ)たち『香澄法律事務所』の面々は、天野杏(平手友梨奈)が同僚たちの名前を覚えていないことを知って驚く。パラリーガルの丸屋泰造(酒向芳)や岩渕亮平(日向亘)、先輩弁護士の辻井玲子(村川絵梨)だけでなく、何と蔵前の名前も覚えていなかったのだ。蔵前は、相手のことを知り、情報を共有することで分かりあえてスムーズに仕事もできるようになる、と杏に助言するが……。
そんな折、杏は所長の
香澄今日子(戸田恵子)に呼ばれ、山崎慶太(松尾諭)が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう命じられる。今日子は、裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由で、杏と山崎が協力して裁判に臨むように指示する。
被告人は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)。木原は、深夜ひと気のない路上で被害者の後藤敦(伊藤孝太郎)と肩がぶつかったと口論になった。もみ合ううちに階段から転落した
後藤は、頭を強く打ち病院へ搬送されたもののその後死亡。木原は一度はその場から逃亡したものの、後に自首していた。しかし、現場から後藤の財布とスマートフォンがなくなっていたことから、検察は強盗致死として木原を起訴していた。山崎は、量刑が軽い傷害致死を主張するつもりだという。ところが杏は、このケースは強盗致死だと言い出し、金品を奪ったことを認め、自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出し……。
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出演者
ムロツヨシ 平手友梨奈 吉瀬美智子 菅野莉央 日向亘 / 安達祐実 村川絵梨 松尾諭 / 大倉孝二 酒向芳 戸田恵子 江口のりこ 他
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スタッフ
【脚本】 服部隆、おかざきさとこ、西垣匡基、中園勇也、神田優 【プロデュース】 金城綾香、江花松樹 【演出】 瑠東東一郎、相沢秀幸
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少年の親権争い・・・親子の絆を取り戻せるか!?
蔵前(ムロツヨシ)と杏(平手友梨奈)のもとに、私立小学校に通う10歳の少年・樋口翔(三浦綺羅)がやってくる。翔は、父親が母親を殴って警察に逮捕された傷害事件の弁護を依頼しにやってきたようだ。「父はどうなってもいいんですが、僕に迷惑がかかるのは嫌です」。翔は杏たちにそう告げる・・・・・・。 杏とともに翔の父・樋口徹(永岡佑)に面会した蔵前は、樋口が日本代表としても活躍した元プロ野球選手だったことに気付く。樋口は、2年前にケガで球団をクビになり、現在は宅配のドライバーと深夜の工場で清掃のアルバイトをしていた。樋口が妻の明乃(野村麻純)に暴力を振るったのは、3ヵ月前、明乃が翔を連れていなくなり、いきなり離婚を突きつけてきたことから言い争いになったのが原因らしい。 この件を引き受けることにした杏は、明乃の代理人弁護士と示談交渉に臨む。だがその相手とは、杏の姉・天野さくら(江口のりこ)が所長を務める『天野法律事務所』の弁護士・海堂俊作(大倉孝二)で・・・・・・。
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【解説放送版】少年の親権争い・・・親子の絆を取り戻せるか!?
蔵前(ムロツヨシ)と杏(平手友梨奈)のもとに、私立小学校に通う10歳の少年・樋口翔(三浦綺羅)がやってくる。翔は、父親が母親を殴って警察に逮捕された傷害事件の弁護を依頼しにやってきたようだ。「父はどうなってもいいんですが、僕に迷惑がかかるのは嫌です」。翔は杏たちにそう告げる・・・・・・。 杏とともに翔の父・樋口徹(永岡佑)に面会した蔵前は、樋口が日本代表としても活躍した元プロ野球選手だったことに気付く。樋口は、2年前にケガで球団をクビになり、現在は宅配のドライバーと深夜の工場で清掃のアルバイトをしていた。樋口が妻の明乃(野村麻純)に暴力を振るったのは、3ヵ月前、明乃が翔を連れていなくなり、いきなり離婚を突きつけてきたことから言い争いになったのが原因らしい。 この件を引き受けることにした杏は、明乃の代理人弁護士と示談交渉に臨む。だがその相手とは、杏の姉・天野さくら(江口のりこ)が所長を務める『天野法律事務所』の弁護士・海堂俊作(大倉孝二)で・・・・・・。 ※解説放送・・・出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明します
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