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住人十色🈖🈑【関西から長野県原村へ移住!森の中にたたずむ大開口ハウス】

黒い屋根で覆われた外観…一転、裏側は“窓だらけ”⁉どの部屋からでも大自然が見える家▼通称“第二の軽井沢”!300坪の森の中で理想の移住ライフ▼絶景望める㊙部屋

12月13日 土曜 17:00 -17:30 CBCテレビ

住人十色🈖🈑【関西から長野県原村へ移住!森の中にたたずむ大開口ハウス】

舞台は、長野県諏訪郡原村。住人(アルジ)は小さな子どもが2人いる4人家族。関西出身の夫妻は結婚後、兵庫に広い庭がある理想的な家を建てたが、コロナ禍によって窓を開けて生活することがはばかられるように…そこで、より理想の暮らしを求め移住を決意!そんなときに出会ったのが、「第二の軽井沢」とも言われ、住み心地で決まる街の幸福度ランキングで全国1位に輝いたこともある原村だった。
家は窓が1つもない完全に閉ざされた形の不思議な外観。実は大きな屋根で外壁を覆っていて、周囲からの視線をカットする設計になっている。しかし家の裏側に回ると、一転して一面窓だらけに。その数なんと23枚で、家のどこからでも庭の緑を大満喫できるように設計したという。玄関の奥の大開口からは一面の緑が広がっており、見えている範囲全てが自宅の庭。なんと300坪以上の森を購入し、森の中に家を建てたのだった。
またリビングの反対側にはキッチンとシャワー、トイレが完備された民泊スペースが。原村は「星降る里」と呼ばれる星の名所で、部屋の大窓からは星や満月が望めるようになっており、夏場はほぼ満室になるほど人気なのだとか。移住して1年。夫は「理想の暮らしが今、全部できてる」と大満足で、妻もそれに同意する。家にいながら、視線の先にはいつも大自然がある。その美しい景色は、毎日家族に新しい発見をもたらしているのだろう