THEフィッシング 熱おびる磯釣りの季節 大分 鶴見・米水津のグレ釣り🈑🈖
本格的釣り番組として、最新の釣り方や、旬の釣りをいち早く紹介!今回の舞台は大分県・鶴見半島!
12月13日 土曜 17:30 -18:00 テレ東
寒さが厳しくなるにつれ熱気を帯びる“磯釣り”。今回は人気ターゲット・グレをフカセ釣りで狙う。舞台は大分県・鶴見半島。豊後水道の恩恵を受けるこのエリアは、魚種・魚影ともすこぶる濃い。
アングラーは大分在住の木村真也と大阪在住の池田翔悟。2人はともに日本最大規模のグレ釣りトーナメント“グレマスターズ”の常連。中でも木村は同大会で準優勝4回。
釣行は10月末。まず2人が上がったのは鶴見半島北東エリアの磯。
鶴見での釣行は3回目だという池田。「せっかくですから大きいの釣りたいですね。」大物への期待を胸に、釣りスタート。序盤、2人は鶴見特有の流れの速い潮流と多くのエサ取りに翻弄される。だが、こまめに仕掛けを変えたり、オモリを打つなどしてグレにアジャストしていく。そして、速い潮が緩んだ瞬間、勢いよくウキが沈んだ。鋭い引きに池田の竿が大きくしなる。すると、すぐそばで今度は木村がヒット!
ここから勢いに乗る2人はグレを連発し、初日を終えた。2日目は、鶴見半島の南側・米水津エリアの磯にて、手を変え品を変えながら探っていくが、中々魚からの反応がない。「ここはギャンブルみたいな磯。いきなり来たりするので、油断できない」。するとその言葉通り、突然木村の竿が勢いよく曲がる。大物グレか!?
本格シーズンに突入したグレのフカセ釣り。魚影豊かな大分の海とトップトーナメンターのテクニックは必見。
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