しあわせのたね。

ドキュメンタリー/教養

しあわせのたね。🈑

2030年までに、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標「SDGs」。
番組では、未来に向けた“はじめの一歩”を実践している人たちに注目して紹介していきます。

12月13日 土曜 9:55 -10:00 テレビ朝日

これまで雨水を資源として活用するために、雨水をろ過する仕組みを実用化してきた笠井さん。集めた雨水を、独自に開発したフィルターと紫外線殺菌をする浄化装置で処理を行い、地元の企業と協力して販売可能な品質に達成した飲用水をつくりました。今後は、この取り組みを雨水の価値を見直すきっかけにして、生活用水だけでなく、飲料用としても雨水を広く活用する社会をつくっていきたいと語る、笠井さんの思い描く未来とは?