仮面の女 ▼筑波久子、岡田眞澄
秘めし過去に悶え泣く女の恋の切なさ、哀れさを描いた文芸感動篇。週刊サンケイ連載の評判小説を映画化。
1959年 96分 モノクロ
12月13日 土曜 4:15 -6:00 衛星劇場
◆衛星劇場シアター◆
助教授の朝吹は温泉に行く汽車の中で、恋人と別れると話す若い女性亜美子と知り合う。恋人のために身を落としていた亜美子だったが、別れられずにいた。そんな亜美子が勤めるクラブに、偶然朝吹が客として現れる。再会を喜んだ朝吹は足繁くクラブに通うようになった。しかし、亜美子は店を辞め行方知れずになる。
