雲が描いた月明り

ドラマ

韓国時代劇「雲が描いた月明り」 #17(字幕スーパー)🈔

男装女子に舞い降りた運命の恋、それはホンモノの王子様!?すべての女性が憧れるNo.1シンデレラ・ラブコメディ!【全18話】

12月12日 金曜 9:30 -10:30 テレビ大阪1

韓国時代劇「雲が描いた月明り」 #17(字幕スーパー)🈔

幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(キム・ユジョン)は、恋愛相談の専門家。ある日、「自分の代わりに恋する女性に会ってほしい」という男性の依頼をしぶしぶ引き受けるが、その相手とは一国の姫であるミョンウン公主だった。ミョンウン公主の兄で皇太子のイ・ヨン(パク・ポゴム)は妹に恋文を送る男の正体を突き止めるため、ラオンの前に姿を現す。
驚いたラオンはヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すが、借金のカタに内官として宮殿に売られ、ヨンと再会してしまう。やがて皇太子に仕えることになったラオンは、ヨンの正体を知ることに。ヨンはラオンが女性であることを知らないまま、友情を超えた絆を感じるようになっていく。一方、朝廷の権力者キム・ホンの孫であるキム・ユンソン(ジニョン)はラオンが女性であることを即座に見抜き、彼女に惹かれていく。
幼なじみでもあるヨンとユンソンは、ラオンをめぐって三角関係に陥るが…?
「始まりのための終わり」 ヨンはビョンヨンに刀を突き付けられ、彼が白雲会の一員だったという事実に衝撃を受ける。ホン・ギョンネとラオンは白雲会に守られながら王宮を脱出。尋問場に残ったビョンヨンはヨンの反対も聞かず刀を捨て、官軍に斬られて倒れる。それから1カ月後。ヨンは王宮の外で密かに世子襲撃事件の真相を追っていた。
キム・ホンやキム・ウィギョは、妓房や賭博場で放蕩にふけるヨンを世子の地位から退かせるべきだと王に進言するが…。