ドキュメンタリー/教養
偵察写真が語る第二次世界大戦 #14🈔 ◆戦争
『#14 スターリングラード/#15 エル・アラメイン』
第二次大戦における重要な戦いの瞬間を、近年発見された航空偵察写真を用い、新しい視点から紹介する。
<全19話>
12月12日 金曜 15:00 -17:00 ヒストリーチャンネル
『#14 スターリングラード』
ヒトラーは、ソ連軍の息の根を止めるべく、ソ連の南側を攻め、油田の重要拠点を占拠するよう命じた。だがその為には、北のソ連軍を抑える為にスターリングラードを攻略しなければならない。戦車隊がボルガ川沿いの市内に到着すると、そこはまさにアジアとの国境。その後162日間に渡り、ソビエト防衛軍はドイツ軍に血の代償を払わせることとなる。
『#15 エル・アラメイン』
北アフリカの砂漠で、イギリス軍を核とする連合軍は恐るべきドイツ・アフリカ軍団と対決。リビアから1600キロ近く離れた、エジプト鉄道の駅のある場所まで後退を余儀なくされる。その場所こそ「エル・アラメイン」だった。その後戦いはイギリス軍指揮官バーナード・モントゴメリー大将と、ドイツ軍指揮官エルヴィン・ロンメル元帥の一騎打ちに。
