税務調査官・窓際太郎の事件簿23
小林稔侍主演「窓際太郎の事件簿」シリーズ23弾。今回は、民自党の代議士に関わる国有地払い下げの不正入札疑惑を太郎が暴く!
12月11日 木曜 13:00 -15:00 TVQ九州放送1
世田谷区南税務署の窓辺(小林稔侍)は「窓際」と呼ばれているが国税局査察部長・森村の命を受けて悪を懲らす陰の税務調査官なのだ。ある日、森村に呼び出される。民自党の次期総裁といわれている京都が地盤の元村代議士の秘書・宅間が自殺したという。元村には国有地の払い下げに関する不正入札疑惑があり、その罪を被って宅間は自殺したと考えられる。だが、森村が知る元村は不正を嫌い正義を尊ぶ男である。
元村に何かが起こっていると考えた森村は太郎に京都で調査するよう要請する。京都に向かった太郎は元村の娘で監察官の早苗(菊川怜)と出会う。元村の人柄を知った太郎は払い下げになった国有地で見かけた民自党の高槻代議士と倉貫工務店の関係が気になりだす。一方、太郎をただの税務署員でないと気付いた早苗は一人の男性として意識するようになり…。



