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江戸を斬るII

ドラマ

傑作時代劇・江戸を斬るⅡ🈞　第20話「娘目明し」

時は天保年間、江戸の市民は老中主座水野忠邦の恐怖政策に苦しんでいた。鼠小僧のレジスタンス、謎の紫頭巾の活躍。その頃金四郎は魚政の三杯目でもそっと出さない居候。

12月11日 木曜 14:30 -15:25 TSCテレビせとうち

阿片中毒による死者が出て、遠山金四郎（西郷輝彦）は早期根絶をめざし、ひそかに探索をすすめていた。たまたま起きた殺人事件で、伊蔵（南道郎）は喜助（伊吹新吾）という男を犯人として捕らえ、娘目明しのお侠（土田早苗）は、千代松（工藤堅太郎）という遊び人に目星をつけて追いまわした。この千代松の妹でお文（市毛良枝）という娘が、組織に麻薬の味を覚えさせられたあげく、手先として使われていた。