精神疾患が急増…“眠れるIT人材”発掘で人手不足のデジタル業務を救う
デジタル業務の需要が拡大するなか、2030年にはIT人材が約79万人も不足する日本。一方で、精神疾患が急増するなど就労困難者は1500万人もいるという。今回の開拓者は、そんな“眠れる人材”をビジネスの最前線に送り込もうと奮闘する「ヴァルト ジャパン」の小野貴也CEOだ。今年、小野が三菱地所と共同で開設したのが、身体障害ではなく精神障害や発達障害がある人の就労支援施設「DIC丸の内」。ITに特化することで、急増するデジタル業務を受注し、一人当たりの売り上げを従来モデルの2倍以上にしていた。福祉とビジネスの両立を目指す新たな障害者雇用に挑む開拓者に作家・相場英雄が斬り込む。 テレビ東京系にて毎週土曜 午前10時30分より放送中!
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