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御家人斬九郎 第3シリーズ

ドラマ

🈑<時代劇>御家人斬九郎 第3シリーズ 第6話「美人局」

渡辺謙主演の痛快娯楽時代劇、第3シリーズ!用心棒から首斬りまで数々の裏稼業を請け負う貧しい御家人“斬九郎”が、豪快な太刀さばきで悪を討つ!

4月9日 水曜 18:30 -19:25 BSフジ・181

🈑<時代劇>御家人斬九郎 第3シリーズ 第6話「美人局」

松平斬九郎(渡辺謙)の母・麻佐女(岸田今日子)のところへ奉行所与力の西尾伝三郎(益岡徹)が顔を出す。 かつて夫と長崎で暮らしたことのある麻佐女は異国の言葉が読める。 伝三郎が持ってきたのは、殺された幕府の密偵の元結の中から発見された紙切れだった。 書かれた文字を麻佐女が読むと、オランダ語で銅、昆布と書かれていた。 密偵は薩摩藩による密貿易「抜け荷」を調べていたらしい。
そのころ江戸では奇妙な美人局による被害が増えていた。 色気のある女が男を誘い「いざ」という時に相手の急所を蹴ったりして気絶させ、金を奪う。普通は男と組むのだが、女一人のところが変わっている。 夜の町で斬九郎は偶然、美人局を追う侍と出会う。 侍が去った後、橋の下からはっとするような美人…実は女装した松吉(松井誠)と仲間の男丑寅(不破万作)が出てきた。
別の夜、丑寅と女装でない松吉が小舟を漕いで大きな船に近づいた。 二人は抜け荷を追っていた…。