武田鉄矢の昭和は輝いていた

ドキュメンタリー/教養

武田鉄矢の昭和は輝いていた【盛り場を歌った昭和の名曲スペシャル】🈑

日本人にとっての盛り場とは?雨の屋台、北酒場、池袋の夜、柳ケ瀬ブルースなどをお届け。酒をこよなく愛する、香西かおり藤あや子が酒トークと名曲を。

4月4日 金曜 19:00 -20:54 BSテレ東4K

今回の「昭和は輝いていた」は、昭和ノスタルジーを感じる「盛り場」に注目し、盛り場を歌った昭和の名曲を世相と酒の歴史とともに振り返る2時間スペシャル! 藤山一郎の出世作となった名曲「酒は涙か溜息か」は、昭和6年に発売されると哀愁のメロディーが日本人の心に響き大ヒットする。その後を追うべく「酒は涙よ溜息よ」という曲が発売された!?一体どんな曲だったのか?
そして昭和の時代、田端義夫「雨の屋台」、青江三奈「池袋の夜」、美川憲一の「柳ヶ瀬ブルース」、森進一「盛り場ブルース」など盛り場を歌った名曲が次々と生まれ、人々に愛された訳とは?独自の目線で「日本の酒文化」を研究しているゲストの橋本健二氏に解説してもらう。そこには、意外に知られていない酒の歴史があった!
また、酒をこよなく愛し、酒を歌ったヒット曲を持つゲストの香西かおり藤あや子がヒットの裏側と酒にまつわるエピソードを語る。 他にも「居酒屋」「北酒場」など思わず口ずさんでしまう盛り場ソングが続々登場する!
「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。 この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます!