-
この番組の放送は終了しました
韓国時代劇「雲が描いた月明り」 #10(字幕スーパー)🈔
男装女子に舞い降りた運命の恋、それはホンモノの王子様!?すべての女性が憧れるNo.1シンデレラ・ラブコメディ!【全21話】
12月3日 水曜 9:30 -10:30 テレビ大阪1
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(キム・ユジョン)は、恋愛相談の専門家。ある日、「自分の代わりに恋する女性に会ってほしい」という男性の依頼をしぶしぶ引き受けるが、その相手とは一国の姫であるミョンウン公主だった。ミョンウン公主の兄で皇太子のイ・ヨン(パク・ポゴム)は妹に恋文を送る男の正体を突き止めるため、ラオンの前に姿を現す。
驚いたラオンはヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すが、借金のカタに内官として宮殿に売られ、ヨンと再会してしまう。やがて皇太子に仕えることになったラオンは、ヨンの正体を知ることに。ヨンはラオンが女性であることを知らないまま、友情を超えた絆を感じるようになっていく。一方、朝廷の権力者キム・ホンの孫であるキム・ユンソン(ジニョン)はラオンが女性であることを即座に見抜き、彼女に惹かれていく。
幼なじみでもあるヨンとユンソンは、ラオンをめぐって三角関係に陥るが…?
「童話のように」
互いの気持ちを確認したヨンとラオン。ヨンは2人きりのときだけラオンを本名で呼び、幸せな時間を過ごす。そんな中、王を引きずり下ろそうとする者たちによって町中にビラが撒かれ、10年前のホン・ギョンネの乱を思い出した王は戦々恐々とする。王権強化と国の安定のため、ヨンは王からハヨンと結婚するよう命じられて…。
一方、ビョンヨンは、白雲会のギベクにもヨンにもホン・ギョンネの娘を発見できなかったと嘘をつくが…。
-
出演者
-
原作脚本
【脚本】 キム・ミンジョン イム・イェジン
-
監督・演出
