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赤ヘルの記憶

スポーツ

赤ヘルの記憶🈞　ランス　豪快なスイングで6試合連続ホームラン

ミスター赤ヘル山本浩二が引退し、4番に抜擢された外国人選手ランス。1987年、39本のホームランを放ち本塁打王を獲得。同時に、シーズン最多の114三振を記録。

12月2日 火曜 5:45 -5:50 広島ホームテレビ１

「ホームランか三振か」と言われる極端な成績を残した。ランスは、打撃に関して聞かれたインタビューでは「地元ファンにはホームランを見せたい。シーズンがはじまりリラックスできるようになってからはいい結果が出るようになった。」と語っている。その言葉通り、１９８７年６月９日の大洋戦からホームランを量産。１６日に、６試合連続ホームランを達成。この記録は、新井貴浩と鈴木誠也に並ぶ球団最多記録となった。
カープの栄光が、ここに再び蘇る！カープのセ・リーグ初優勝から半世紀。赤ヘル軍団と呼ばれた往年のカープ選手たちの輝かしい活躍を振り返る「赤ヘルの記憶」を、火曜の朝にお届けします。数々の名勝負、劇的な逆転劇、そしてファンの心に刻まれた感動の瞬間を、当時の貴重なプレイ映像やインタビューと共にお届けします。
ミスター赤ヘル・山本浩二、鉄人・衣笠祥雄、精密機械・北別府学、そしてレジェンド・黒田博樹など、カープの歴史を築いたスター選手たちの熱き戦いの記録。カープの誇りと伝統がどのように生まれ、そして受け継がれてきたその軌跡を振り返ります。

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