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雲が描いた月明り

ドラマ

韓国時代劇「雲が描いた月明り」 #9(字幕スーパー)🈔

男装女子に舞い降りた運命の恋、それはホンモノの王子様!?すべての女性が憧れるNo.1シンデレラ・ラブコメディ!【全21話】

12月2日 火曜 9:30 -10:30 テレビ大阪1

幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(キム・ユジョン)は、恋愛相談の専門家。ある日、「自分の代わりに恋する女性に会ってほしい」という男性の依頼をしぶしぶ引き受けるが、その相手とは一国の姫であるミョンウン公主だった。ミョンウン公主の兄で皇太子のイ・ヨン(パク・ポゴム)は妹に恋文を送る男の正体を突き止めるため、ラオンの前に姿を現す。
驚いたラオンはヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すが、借金のカタに内官として宮殿に売られ、ヨンと再会してしまう。やがて皇太子に仕えることになったラオンは、ヨンの正体を知ることに。ヨンはラオンが女性であることを知らないまま、友情を超えた絆を感じるようになっていく。一方、朝廷の権力者キム・ホンの孫であるキム・ユンソン(ジニョン)はラオンが女性であることを即座に見抜き、彼女に惹かれていく。
幼なじみでもあるヨンとユンソンは、ラオンをめぐって三角関係に陥るが…?
「心の留め金が外れる瞬間(とき)」 ヨンはラオンに女性だと気づいていたことを明かし、今後は世界でいちばん大切な女性として接すると告げる。だが、ラオンは身分の違うヨンに迷惑をかけまいとして彼を避けるようになる。一方、ラオンが逆賊ホン・ギョンネの娘だと知ったビョンヨンは2人の様子を偶然目撃。やるせない思いでラオンに内官になる前の生活について尋ねる。
そんな中、ヨンが科挙を中止したことに儒生たちが大反発し、ヨンとキム・ホンとの対立は激化するが…。