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韓国時代劇「王の顔」 #12(字幕スーパー)🈔
真の王の“顔”とはーー。
庶子出身の王子が〈観相〉を武器に王となる。新たな光海君像を描く、波乱万丈の物語ーー【全23話】
12月2日 火曜 8:00 -9:00 テレビ大阪1
1589年。政権闘争が激化し、外敵の侵入が頻発する16世紀末の朝鮮王朝。即位前、観相師から王になってはならない顔だと予言された過去を持つ14代王・宣祖(ソンジョ)は、自分の凶相を補う相の女人を探させる一方、王の相を持って生まれた息子・光海君(クァンヘグン)を嫉妬心から冷遇し、鍼でその相を変えようとしていた。聡明な光海君はその仕打ちに気付いていたが、父を思う心から気付かぬふりをしていた。
そんなある日、王宮の書庫に盗賊が侵入する。捕らえた盗賊が口にしたのは、ごく限られた人間しか知らないはずの王家に伝わる観相書、今の王が王の顔ではないと証明するという「龍顔秘書(ヨンアンビソ)」の名前だったーーー。
「命懸けの提案」
数百隻の敵船が攻めてきたとの知らせを受けた宣祖(ソンジョ)は、名将シン・リプを戦地へ派遣し、ひそかに信城君(シンソングン)を訪ねて世子(セジャ)冊立の意向を明らかにする。ドチは宣祖が1人になる時間を狙って暗殺しようと企むが、同じ日にコ・サンも宣祖とカヒが共に一夜を過ごす計画を進めていた。一方、光海君(クァンヘグン)は、都を離れて避難することを決めた宣祖を訪ね、ある提案をする。
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出演者
光海君(クァンヘグン)…ソ・イングク 宣祖(ソンジョ)…イ・ソンジェ キム・カヒ…チョ・ユニ キム・ドチ…シン・ソンロク キム貴人(クィイン)…キム・ギュリ ペク・キョン…イ・スンジェ ソン内官…キム・ミョンゴン コ・サン…イ・ギヨン ソ・ヨン…ユン・ジノ キム・ゴンニャン…イ・ビョンジュンほか
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原作脚本
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監督・演出

