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雲が描いた月明り

ドラマ

韓国時代劇「雲が描いた月明り」 #12(字幕スーパー)🈔

男装女子に舞い降りた運命の恋、それはホンモノの王子様!?すべての女性が憧れるNo.1シンデレラ・ラブコメディ!【全21話】

12月5日 金曜 9:30 -10:30 テレビ大阪1

幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(キム・ユジョン)は、恋愛相談の専門家。ある日、「自分の代わりに恋する女性に会ってほしい」という男性の依頼をしぶしぶ引き受けるが、その相手とは一国の姫であるミョンウン公主だった。ミョンウン公主の兄で皇太子のイ・ヨン(パク・ポゴム)は妹に恋文を送る男の正体を突き止めるため、ラオンの前に姿を現す。
驚いたラオンはヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すが、借金のカタに内官として宮殿に売られ、ヨンと再会してしまう。やがて皇太子に仕えることになったラオンは、ヨンの正体を知ることに。ヨンはラオンが女性であることを知らないまま、友情を超えた絆を感じるようになっていく。一方、朝廷の権力者キム・ホンの孫であるキム・ユンソン(ジニョン)はラオンが女性であることを即座に見抜き、彼女に惹かれていく。
幼なじみでもあるヨンとユンソンは、ラオンをめぐって三角関係に陥るが…?
「信頼は運命となる」 ヨンのはからいで再会したラオンと母は、涙を流して抱き合う。だが、ラオンの母は娘が世子のヨンに仕えていることを知り、大きな不安に襲われるのだった。一方、ヨンとラオンは王宮に戻る道で通り雨に降られるも、2人で甘く幸せな時間を過ごす。そんな中、ヨンは職権を乱用していた吏曹判書のキム・ウィギョを罷免。キム・ウィギョはヨンへの復讐を企てるが…。
一方、ユンソンはラオンがホン・ギョンネの娘であることを知って…。