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住人十色

情報／ワイドショー

住人十色【佐世保が一望！とにかく眺望全振りの家】🈑🈖

山の斜面にある高さ5mの擁壁のおかげ？夕焼け・夜景・花火など…佐世保の景色を独り占め▼駐車場のために作った特別な○○とは？▼眺望を遮らない螺旋階段や吹き抜け

11月30日 日曜 6:15 -6:45 SBC信越放送1

住人十色【佐世保が一望！とにかく眺望全振りの家】🈑🈖

舞台は、長崎県佐世保市。住人（アルジ）は、子どもが１人いる３人家族。今春、子どもが小学校に入学するタイミングで夫妻の地元に家を建てることにした。港町・佐世保の眺望が条件だった夫は、山側の斜面で見つけた土地にひとめぼれ。しかし看護師の妻は通勤に便利な駅近を希望していた。実際に歩いてみると駅まで徒歩１０分。港のすぐそばまで山が迫る佐世保の地形のおかげで、駅近と眺望を奇跡的に両立することができた。
港から長い坂を歩いてたどり着いた場所には、高さ５ｍの擁壁があり、さらにその上に３階建ての家が建っている。１５帖のリビングダイニングの開口部からは佐世保港の絶景が広がる。リビングは吹き抜けにしたことで、２階の窓を通じて１階からでも空を眺められる。また、リビングとウッドデッキをまたがるように半円のモルタルテーブルを設置。広々としたウッドデッキを備えた庭で開放感も抜群だ。
２階には水回りや寝室、３階には子ども部屋がある。そこから数段上がった家の最上階には、一番眺めがいい眺望部屋が。夫の特等席もあり、子どもの初下校時はずっとここから見守っていた。眺望全振りの家に住んで、妻は「船の汽笛がよく聞こえて、海の近くに住んでるんだというのを実感できた」と改めて佐世保の魅力に気付いたと話す。子どもの成長も街の景色も見守りながら、この家と共にきっと家族も成長していくのだろう。

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