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三国志〜趙雲伝〜 第29話「捕らえられた女子龍」🈞
三国志の時代、蜀(しょく)随一の武将といわれた、趙雲(ちょううん)の成長と活躍、恋愛を描く超大作!【中国ドラマ全59話/日本語吹替版】
11月30日 日曜 0:00 -0:55 tvk1
夏侯傑(かこうけつ)は、趙子龍(ちょうしりゅう)が、かつて師匠、楽淵(がくえん)が持っていた「百鳥朝鳳(ひゃくちょうちょうほう)槍」を持っていると知り、娘の夏侯軽衣(かこうけいい)を幽(ゆう)州に送り、子龍に自分の元で働かないかと誘わせることを考える。
「趙子龍が敵将の首を取ってくれば、将軍にする」というコウソンサンの言葉を真に受けた公孫宝月(こうそんほうげつ)は、子龍の扮装をして袁紹(えんしょう)の陣に向かうが、文醜(ぶんしゅう)に打ち負かされ捕らえられる。
時は後漢末期、専横を極める董卓は、皇帝が密かに趙安と李全に託した2本の宝剣、倚天剣と青こう剣を手に入れんと常山郡に兵を送り込み、青こう剣を守ろうとした趙安は命を落とす。趙安の息子、趙子龍(趙雲)は青こう剣を持ち、真定県にいる父の弟弟子、李全を頼ることに。
そこで、趙子龍は運命の女、夏侯軽衣と恋に落ち、軽衣の許婚であり、宿命のライバルとなる高則と出会う。李全のもとで武芸の腕を磨き、山賊の手から真定県を守り抜いて英雄と称えられた趙雲は、国を立て直すために仕えるべき明君を求めて世に旅立つ。そして、後に蜀の初代皇帝となる劉備と出会い…。






