STVどさんこドキュメント「パネルの警告」〜この大自然はダレのもの？〜

メガソーラー事業はこれでよいのか？釧路湿原周辺の工事をきっかけに、景観や野生生物の保護に対する課題が浮き彫りになり国は法整備に向けて動き出した。北海道の未来は？

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環境に優しいはずの再エネが自然を侵食している…。釧路湿原周辺でのメガソーラー事業を疑問視した、地元の獣医師らがSNSで発信。タンチョウなど希少動物への調査が不十分という釧路市と、着工を受理されたと主張する事業者。違法な森林伐採が発覚し事業と環境の問題点が反響を呼んでいる。北海道は違法伐採発覚後、過去3年1200件の工事を遡り調査し、10月には国が規制強化を提示。全国に通じる問題を考える。