新東京水上警察 #09🈞🈑🈖
容疑者は愛する人⁉南極観測船「海雪」で密室殺人が発生!迫る大型台風…鉄壁トリックを暴け!
12月9日 火曜 0:55 -1:55 フジテレビ
東京水上警察署の刑事・碇拓真(佐藤隆太)は、『湾岸ウォリアーズ』初代総長で、現在は人材派遣会社『湾岸海洋ヒューマンキャリア』の社長でもある黒木謙一(柿澤勇人)が「大きな仕事をする」という情報提供メールを受ける。
碇は、有馬礼子(山下美月)とともにメールに記されていた料亭を張り込む。ところがそこに黒木とともに現れたのは、礼子が尊敬する海技職員OBの大沢俊夫(小林隆)だった。ほどなく黒木は、先に来て
いた男のひとりから何かを投げつけられて揉め始める。そのとき碇たちが撮影していたビデオカメラの存在に気づいた大沢は、警察が張り込んでいることを黒木に伝えた。碇は、揉めている声が聞こえたと通報があった、と言い料亭に乗り込もうとする。だが黒木は碇たちの前に立ちはだかり、中に入るなら令状を持ってこいと言い放つ。碇と礼子は、大沢がなぜ黒木と一緒にいたのか真相がわからないまま、その場を後にする。
そんな中、
船の中の密室殺人が発生!青海埠頭公園に展示されている南極観測船『海雪』の船内で腐乱死体が発見された。水上ターミナル建設のため『海雪』は移転工事中で、第一発見者は工事関係者だった。日下部峻(加藤シゲアキ)は通報を受けて現場に向かうが、すでに湾岸署の刑事たちが到着し、防犯カメラ映像なども持ち去られていた。日下部はとりあえず『海雪』の周りに集まっていたやじ馬たちの映像を撮影して、水上署に戻るが…。
-
出演者
佐藤隆太 加藤シゲアキ 山下美月 中尾明慶 齋藤璃佑 松本怜生 ・ 山口紗弥加 柿澤勇人 長谷川純 谷田歩 小林隆 皆川猿時 椎名桔平 他
-
スタッフ
【原作】 吉川英梨『新東京水上警察』シリーズ(講談社文庫) 【脚本】 我人祥太(『ビリオン×スクール』、映画『朽ちないサクラ』 他) 【主題歌】 Aqua Timez『if you come』(Sony Music Labels Inc.) 【音楽】 得田真裕 【プロデュース】 大野公紀(『全領域異常解決室』、『ほんとにあった怖い話』シリーズ 他)
-
スタッフ2
【制作プロデュース】 山崎淳子 【演出】 西岡和宏(『続・続・最後から二番目の恋』、『ビリオン×スクール』 他) 柳沢凌介(『オクラ 迷宮入り事件捜査』、『Dr.アシュラ』 他) 土方政人(『知ってるワイフ』、『謎解きはディナーのあとで』 他) 朝比奈陽子(『笑うマトリョーシカ』、『日曜の夜ぐらいは…』 他) 【制作協力】 共同テレビ 【制作著作】 フジテレビ
-
ご案内
●TVer→ https://tver.jp/series/srlkrku89l ●公式HP→ https://www.fujitv.co.jp/suijo_keisatsu/ ●公式X→ https://x.com/suijo_keisatsu
過去の放送をFODで視聴
-
海の神の呪い?ソラナギ伝説 衝撃ラスト1分
碇拓真(佐藤隆太)は、東京水上警察署署長の玉虫肇(椎名桔平)から、2日前に起きた刺殺体ボート漂流事件の捜査を指示される。一方、日下部峻(加藤シゲアキ)からプロポースされた有馬礼子(山下美月)は、彼の気持ちにどう応えるべきかわからずに苦しんでいた。日下部と礼子の関係に気づいていた細野由起子(山口紗弥加)は、そんな礼子に声をかけ、相談に乗った。礼子は、日下部のことだけでなく、自分自身が揺れやすくなっている、とその胸の内を打ち明ける。 するとそこに、碇から連絡が入る。行き詰まっている刺殺体ボート漂流事件の捜査に礼子も参加してほしいというのだ。被害者は都内の産廃処理業者・桂孝一。発見時、桂の遺体は鎖でぐるぐる巻きにされ、左胸には銛が突き刺さっていた。その姿からこの事件は、魚の命を無駄にした商人が海の神・ソラナギの怒りを買い、最後には鎖で縛られ銛で心臓を突かれるという絵本『ソラナギ物語』になぞられ、『ソラナギ事件』とも呼ばれていた。遺体は、ボートの中に満ちていた海水で冷やされていたため死亡推定時刻はまだ調査中で、犯行現場も分かっていない状況だった。玉虫は、海の専門家である海技職員の知識を駆使して、遺体がどこから流れてきたものなのかを特定するよう礼子に指示する。捜査への参加を承諾した礼子は、ただちに潮流データの分析・計算を行い、遺体を乗せたボートの出発点と時刻を割り出すが・・・・・・。
Presented By

-
【解説放送版】海の神の呪い?ソラナギ伝説 衝撃ラスト1分
碇拓真(佐藤隆太)は、東京水上警察署署長の玉虫肇(椎名桔平)から、2日前に起きた刺殺体ボート漂流事件の捜査を指示される。一方、日下部峻(加藤シゲアキ)からプロポースされた有馬礼子(山下美月)は、彼の気持ちにどう応えるべきかわからずに苦しんでいた。日下部と礼子の関係に気づいていた細野由起子(山口紗弥加)は、そんな礼子に声をかけ、相談に乗った。礼子は、日下部のことだけでなく、自分自身が揺れやすくなっている、とその胸の内を打ち明ける。 するとそこに、碇から連絡が入る。行き詰まっている刺殺体ボート漂流事件の捜査に礼子も参加してほしいというのだ。被害者は都内の産廃処理業者・桂孝一。発見時、桂の遺体は鎖でぐるぐる巻きにされ、左胸には銛が突き刺さっていた。その姿からこの事件は、魚の命を無駄にした商人が海の神・ソラナギの怒りを買い、最後には鎖で縛られ銛で心臓を突かれるという絵本『ソラナギ物語』になぞられ、『ソラナギ事件』とも呼ばれていた。遺体は、ボートの中に満ちていた海水で冷やされていたため死亡推定時刻はまだ調査中で、犯行現場も分かっていない状況だった。玉虫は、海の専門家である海技職員の知識を駆使して、遺体がどこから流れてきたものなのかを特定するよう礼子に指示する。捜査への参加を承諾した礼子は、ただちに潮流データの分析・計算を行い、遺体を乗せたボートの出発点と時刻を割り出すが・・・・・・。 ※解説放送・・・出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明します
Presented By













