名奉行 遠山の金さん 第七シリーズ
第15話 肝っ玉母さんと邪教の女
12月8日 月曜 15:05 -16:00 テレ玉1
北町奉行の遠山金四郎が、普段は遊び人の金さんとして市井に入り込み、ひとたび事件あらば桜吹雪の刺青をあらわに悪人たちを懲らしめる・・・。お白洲での名裁きが痛快な娯楽時代劇の決定版。1995年に放送された第7シリーズ。
金さんとお仙は、浅草寺で賽銭箱に数枚の小判を投げ込んいる老女を見かけ、眉をひそめた。案の定、帰りの参道でスリに狙われた。助けた金さんにおたねという老女は、自分は上州高崎の絹問屋の女房で、家出した娘を捜しに江戸に出てきたという。その頃、江戸では浄明寺の庵主白蓮院の法力が評判を呼んでいた。お歌の紹介で白蓮院からギックリ腰の治療を受けた半九郎はすっかりその美貌のトリコになっていた。
白蓮院を訪れた大黒屋吉兵衛が、悪霊に。




